ちれんぶは、南の島の焼いも自然のスィートポテトです。

隠された名店アロマコーヒー、幻の蜜芋ちれんぶと共に。

アロマコーヒー知る人ぞ知る、インドネシアで広く愛飲されているコーヒー。 バンドンの町にひっそりとあるこの店、ここからインドネシア全国へ配送されています。

バリ・ジャカルタなどの空港でお土産として売っているアロマコーヒー。 実はここバンドンのお店が本店だったんです、アロマコーヒーを知っていても、 この本店を知っている人は少ないはず。 おそらく日本国内では販売されていないと思う。

なぜか？ここの店長こだわりの人で、毎朝コーヒー豆を手作業で炒っています。 そのため量が限られており、国内消費で手がいっぱい。

実は僕も店長に日本に輸入して販売したいんだけど。と話をすると・・・。

無理！！

軽くあしらわれちゃいました。

ここのコーヒー本当においしいんですよ。
くせがなく、あっさりとしていて、それでいて香りは深い。
コーヒーと聞いてイメージした、そのいいところだけを集めた。
そんなコーヒーです。

秘密は７〜８年かけてじっくり自然乾燥させた豆にあります。
また、これを炒るのに創業当時から使われている大きな機械にゴムの木を燃やした火で炒っています。
すべてにおいて、こだわり続けている、それがアロマコーヒーの美味しさの秘密です。

町中にある表向きは普通のお店、
何のお店かわからないぐらいです。

お店の中の貯蔵庫にてコーヒー豆のサンプルを
置いてくれています。

コーヒー豆を炒るときに使うゴムの木です。

アロマコーヒー店長のこだわりのおじさんとどれくらいあるのか
想像もつかない自然乾燥しているコーヒー豆

１９３６年から使っている炒る機械です。

今まさにコーヒー豆を炒っています。